道路橋定期点検支援業務とは
道路法で定められた市町村の橋梁点検業務(積算、発注、監督、点検結果の照査)を受託します。
点検業務は、依頼のあった複数の市町村をまとめてコンサルタント(点検受注者)に発注し、点検の結果は、委託した市町村(道路管理者)、点検受注者、当協会に加え、国、県、学識経験者で構成する診断結果評価会議を開催し健全性の判定への助言を行います。
平成29年度からは、鉄道上の跨線橋及び高速道路上の跨道橋も対象とし、関係機関との協議も含めて支援しています。
点検業務は、依頼のあった複数の市町村をまとめてコンサルタント(点検受注者)に発注し、点検の結果は、委託した市町村(道路管理者)、点検受注者、当協会に加え、国、県、学識経験者で構成する診断結果評価会議を開催し健全性の判定への助言を行います。
平成29年度からは、鉄道上の跨線橋及び高速道路上の跨道橋も対象とし、関係機関との協議も含めて支援しています。

支援を受けるには
毎年8月から9月頃に愛知県建設局道路維持課より、次年度の支援に関する希望確認調査が実施されます。点検対象の橋梁数が多い場合や規模が大きい場合は、できるだけ早めに当協会までご相談ください。
支援業務の費用
道路橋定期点検支援業務(協定)の費用は、点検業者へ発注する点検費用と、協会の技術支援費※1で構成されます。
点検費用は県及び愛知県道路メンテナンス会議の積算基準により積算します。技術支援費※1は「愛知県都市整備協会受託業務の積算基準」に基づきます。
跨線橋点検では、別途、鉄道事業者が対応する架線防護等の費用が必要となるので留意してください。
点検費用は県及び愛知県道路メンテナンス会議の積算基準により積算します。技術支援費※1は「愛知県都市整備協会受託業務の積算基準」に基づきます。
跨線橋点検では、別途、鉄道事業者が対応する架線防護等の費用が必要となるので留意してください。

支援実績
令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 |
23市町村 | 22市町村 | 17市町村 |
601橋 | 431橋 | 923橋 |